ローン手数料

ローン用語のローン手数料とは

ローン手数料は、その名前の通りローンを組むときにかかる手数料になります。金融機関にローンの申し込みをして審査に通ると、ローンの契約を行います。実際に借り入れる融資資金の他に、さまざまな手数料を支払いますが、その支払手数料の総称をローン手数料と呼んでいます。例えば、銀行などでローンを組むときには、銀行の手数料や、保証会社の手数料などが必要になってきます。これはローンを組み替える時や、ローンの条件を変更するときなどにも発生してくる手数料になります。ローンを組んだことを証明するような各種証明書発行時にも、銀行手数料として手数料を徴収されることがあります。このローン手数料は意外に金額が高いことが多く、ローンの金利以外にも、各金融機関のローン手数料といったコストをしっかりと確認しておく必要があると言われています。中にはローン手数料だけでも80万円近くになる場合もありますので、かならずチェックが必要になります。支払わずに済む手数料が含まれていることもありますので、ローンを組むときにはローン手数料の内容も、しっかりとチェックしておきましょう。

ローン用語のATM返済とは

ATM返済とは、お金を借り入れた後に直接金融機関などの窓口に返済しに行ったり、振替などを行わず、銀行や郵便局、コンビニエンスストアなどに設置されている現金自動預け払い機、つまりATMからお金を返済することができるという返済方法になります。最近ではコンビニエンスストアは24時間ATMが稼働していることがあるため、いつでも返済することが可能であるためにとても便利な方法と言われています。しかし、ATM返済では、借入先によって使用できるATMと使用できないATMがある場合があるため、予め確認しておく必要があります。例えば、コンビニエンスストアのATMは24時間稼働していても、借入先によっては利用時間帯が決まっている場合や、利用手数料がかかる場合などもあります。借り入れている金融機関がどの金融機関と提携しているかによっても、使用できるATMが限られている場合などもあります。このような提携内容はそれぞれ異なりますので、予めチェックしておく必要があります。せっかく返済をしようと思っても、取扱されていません、という表示がでると困りますよね。

ローン用語の質権とは

ローン用語の質権とは、債務が弁済されるまで目的物を留置して弁済が得られない際に、目的物によって優先弁済を受けられる担保物権を指します。住宅ローンで質権が適用される場合、火災保険の火災保険請求権に質権を設定するケースが大半です。質権とは、動産、不動産などを対象にした担保の一種で、債権者が担保目的物を占有する行為を指します。そして、弁済がない場合に担保目的物から優先的に弁済が受けられるようになっています。担保目的物別に従って、動産質権、不動産質権、権利質権があり、権利質権の場合、有価証券、損害保険、知的財産などの権利が担保目的物になります。質権というのは、債権者が債権担保として、債務者もしくは第三者から受け取った物を留置し、弁済がない時に、質物について優先的に弁済を受けることができるものです。質権は、優先弁済以外に、附従性、随伴性、不可分性、物上代位性という特質があります。抵当権と酷似していますが、質権には、債権者が担保物の占有を取得し、債務者に心理的圧迫を促すという大きな特徴があります。その点は、単に目的物の交換価値を支配する抵当権とは異なります。

ローン用語の返済比率とは

ローン用語の返済比率とは、返済負担率とも呼ばれているもので、年収に対する年間返済額の割合を指すものです。住宅ローンなどを借りる時の基準の目安になるもので、ほとんどの金融機関では、返済比率の上限を設定しています。基本的に最大35〜40%以内と決められています。返済面を考慮すると、年収の25%以内が推奨されています。住宅ローンで、固定金利タイプ以外のものを利用する際は、金利上昇を想定して、試算にあたっては高めの金利に設定することが望まれます。住宅ローンにおける審査基準の指標の一つが返済比率であり、年間の返済額が100万円の場合で年収が500万円と想定すると、返済比率は20%となります。比率については審査をする銀行によって基準が異なり、同じ銀行でも、年収が高い人ほど返済比率の上限が高くなるように設定されています。ちなみに、年収300万円の人の返済比率は上限30%になりますが、これが年収800万円の人になると、返済比率は40%になります。年収が高いほど可処分所得が多いことを見越して、このような設定になっています。年収を増加させることで、年間の返済額の比率を下げることができます。